外壁塗装を検討している人必見!メリットや流れを解説
外壁塗装は住まいの外観を美しく整える効果がありますが、そのほかにも雨水や紫外線の防止効果など、さまざまなメリットがあります。さらに、定期的に塗り替えることで、建物の寿命を保つ効果や、資産価値の維持効果も得られます。
今回は、外壁塗装を行うメリットや、実際の流れなどについて詳しく解説します。外壁塗装を行わないことによるリスクや、業者選びのポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
外壁塗装のメリット
まず、外壁塗装のメリットについて紹介します。
- 紫外線や雨風から建物を守れる
- 建物の劣化を遅らせられる
- 建物の美観を保てる
- さまざまな機能を付加できる
- 資産価値の維持につながる
紫外線や雨風から建物を守れる
外壁塗装は、雨風や紫外線などの天候による被害から、家を保護するバリア機能もあります。外壁塗装をすると塗料の膜(塗膜)が形成されるためです。
外壁の定期的な塗り直しは塗膜を維持し、雨が降っても防水機能を発揮します。また、UV耐性のある塗料を使うことで、紫外線による素材の劣化(ヒビ割れなど)を防ぐこともできます。
このように、外壁塗装は見た目のためだけでなく、大事な住まいを紫外線や雨風から守るという目的もあるのです。
建物の劣化を遅らせられる
外壁塗装は、建物の劣化を遅らせる効果もあります。先程の解説ともつながりますが、外壁に塗料を塗った際に形成される染膜が、外壁に以下のような効果をもたらしてくれるからです。
- 雨の侵入を防ぐ
- 紫外線による劣化を防ぐ
- 外壁のヒビや剥がれを防ぐ
現在の住まいで今後も安全に暮らしていくためには、定期的な外壁塗装によって外壁に塗膜を作り、建物の劣化を軽減する必要があります。塗料の機能性を保ち、住まいを守り続けていくためには、おおよそ5〜10年に1回の頻度で塗り替えが必要です。
定期的な塗り替えを行うことで、長く家の機能性を維持できるため、建物全体の劣化を遅らせることが可能です。定期的にメンテナンスすることで補修費用も抑えられるでしょう。
建物の美観を保てる
外壁を定期的に塗り替えることで、住まいの美観を保てます。外壁は10年もすると、以下のような要因から美観を保てなくなります。
- 色あせ
- カビやコケ
- 剥がれ
- ヒビ
しかし、外壁を塗り替えることで新築当時のキレイな外観が蘇ります。また、新築当時とは違う色で塗り替えることで、家のイメージを大きく変えられるといったメリットもあります。外壁の塗り替えは、家の新しい顔が見られるチャンスともいえるでしょう。
なお、外壁の色は家のイメージを大きく変える重要なものです。一度プロに相談するのもよいでしょう。
さまざまな機能を付加できる
外壁塗装には、雨風や紫外線を防ぐ機能以外にもさまざまな機能があります。外壁塗装によって備えられる機能は以下のとおりです。
- 断熱・遮断効果
- 防音効果
- 防カビ・防藻効果
- 光触媒効果
- 耐震性機能
外壁に用いられる塗料のなかには、断熱効果を持った「断熱塗料」というものもあります。この塗料には熱伝導率を下げる成分が含まれており、夏は室内温度の上昇を防ぎ、冬は寒さから室内を守れます。
また、遮熱塗料を塗ることで熱が反射し、住まいに直接熱が伝わること(ふく射熱)を防げるため、冷房の節約が可能です。この塗料は、とくに夏場の日照が強いエリアで重宝されます。
外壁を塗り替えることで塗膜を形成し、汚れが定着しないため、防カビ・防藻効果も期待できます。光触媒塗料を使用することで塗料面の汚れを防げることから、セルフクリーニング効果や汚れを洗い流す効果もあります。
さらに、外壁塗装は雨水の浸水や、湿度の水分による建物・基礎の劣化を防げるため、建物の耐震機能も保てます。
資産価値の維持につながる
定期的な外壁の塗り替えは、大事な住まいの資産価値を維持するメリットもあります。外壁塗装は時間の経過とともに劣化するため、長期間メンテナンスが行われないと、建物の資産価値の低下にもつながるでしょう。
定期的な外壁の塗り直しを行うことで、外壁や建物の劣化を防げるため、建物の外観をキレイに保ち、資産としての価値も維持できます。定期的な塗り直しで資産価値を維持できていれば、将来家を売却したいと考えたときも、高値での取引が期待できるでしょう。
外壁塗装を行わないリスク
ここでは、外壁塗装を行わなかったときに発生するリスクについて解説します。主なリスクは、以下のとおりです。
- 建物の劣化が進む
- 建物の美観を損なう
- 雨漏りが起きる
- シロアリが発生する
- 大規模工事の必要が出てくる
建物の劣化が進む
外壁塗装を定期的に行わず、長期間外壁を放置した場合、さまざまな劣化が進みます。
- カビや藻
- ヒビ
- 剥がれ
- 変色(ツヤの減少)
- サビ
時間とともに劣化が進むため、放置しておくとカビが発生するケースもあり、建物の傷みが進行します。傷みが進行すると、各塗料が定める耐用年数より早く外壁が傷んでしまう可能性もあるのです。生えてしまったカビは、長期的に放置すると完全に除去することも難しくなります。
また、塗料に含まれる塗膜が劣化すると紫外線によるヒビや剥がれ、変色が生じます。経年劣化による剥がれは避けられないため、家を守るためには定期的な塗り替えが必要となるのです。とくに金属製の外壁の場合、経年劣化によりサビが発生しやすくなります。
建物の美観を損なう
定期的な塗り替えを放置するとカビやコケ、ヒビが発生し、建物の美観が損なわれます。初期のコケであれば自分で洗浄するという方法もありますが、外壁を傷めるおそれがあります。また、外壁が劣化している場合、洗浄してもすぐに再発してしまうのです。
長年放置したコケや、広範囲に広がるコケがある場合は、業者に洗浄・外壁塗装を依頼するのがおすすめです。コケは放置していると美観だけでなく、健康も失ってしまいます。コケは外壁内部に根を張り腐らせてしまうため、アレルギー性皮膚炎を起こす原因にもなるのです。
カビもコケ同様、放置すると根が深くなり、簡単には落とせなくなります。エサになる汚れと湿度の高い場所があればどんどん増えるため、気が付いたときには大部分に繁殖し、家の美観を大きく損なっていることもあります。
新築当時の美観を維持するためには、外壁が劣化し、汚れが目立つ前に塗り直す必要があります。
雨漏りが起きる
定期的な外壁塗装を行わなかった場合、塗膜の劣化によって物理的なバリアが損なわれ、雨漏りが起きるリスクがあります。外壁材として使われることの多い窯業系サイディングは水に弱く、時間が経つと防水性が悪くなることから、経年劣化による雨漏りが起きることがあります。
雨漏りの悪化は、柱の腐食やカビの発生を引き起こします。カビは湿度が高く、通気性が悪い場所で繁殖するため、改善するには外壁の塗り替えが必要です。また、塗料が劣化し、防水機能が低下すると、外壁内部の木材が腐食し、耐震性低下につながるおそれもあるのです。
地震大国と呼ばれる日本では、2024年10月1日〜2024年10月31日の1か月間で、震度1〜7までの地震が143個も発生しています。安全に暮らしていくためには、住まいの耐震性は非常に重要です。
シロアリが発生する
定期的に外壁塗装を行わないと、建物の劣化部分から雨水が浸水し、建物の断熱材が湿気を含むことから、シロアリが発生する場合があります。
シロアリはやわらかい木材と水分を好むため、湿気を含んだ建物の断熱材の隙間から侵入してきます。長期間外壁を放置していると、シロアリにとって最高の空間を作ってしまうことになるのです。
白アリの発生は1年中で、とくに4〜7月はもっとも発生しやすい時期といわれています。シロアリの発生時期前に対策するなら、秋に外装塗装を行い、家をキレイにしてから年越しするのもおすすめです。
外装塗装は、真冬であっても雨や雪が降らなければ作業できます。気になる場合はプロに相談してみましょう。
大規模工事の必要が出てくる
外壁の経年劣化を放置していると、劣化が進み、修繕の範囲が広まります。結果的に大規模工事が必要になり、費用もかさむことになるのです。
一般的な二階建て住宅(30坪の場合)の外壁塗装には、60万〜100万円ほどの費用がかかります。しかし、外壁の張り替えには200〜250万円ほどと、より多額の費用が必要になります。
そのほかにも借り住まいの確保にかかる費用など、外壁塗装以外の費用もかかることになります。こうした費用がかさむ前に、定期的な塗り替えをすることが大事です。
塗り替えの時期は、一般的に前回の塗装から10年前後といわれています。ただ、紫外線がよくあたる場所は劣化が激しくなるため、外壁の状態を確認して、必要であれば塗り替えするのがおすすめです。
外壁に触れると手が白くなる「チョーキング」が発生していたり、コケや藻が発生していたりする場合は、塗り替えを検討する時期と考えましょう。
外壁塗装の流れ
ここからは外装塗装の流れを紹介します。事前に確認しておくことで、スムーズに工事が進められます。
- 近隣への挨拶
- 足場の設置
- 高圧洗浄
- 乾燥
- 下地処理
- 養生
- 下塗り・中塗り・上塗り
- 完了検査
- 足場の解体
1.近隣への挨拶
外装塗装工事には、近隣への挨拶が欠かせません。工事を行う旨を事前に一言伝えておくことで、近隣との関係性を壊すことなく工事を終えられるでしょう。
近隣への挨拶は、外装業者から行うことがほとんどですが、施工主も挨拶に同行することでイメージもよくなります。挨拶で伝えておくべきポイントは、以下のとおりです。
- 工事期間
- 騒音について(足場の組み立てや解体時など)
- 業者の出入りについて
伝えるタイミングは、工事開始から1週間〜3日前がおすすめです。時間帯は、土日祝日の昼前や夕方などであれば在宅の可能性が高いでしょう。
挨拶する範囲は両隣と向かい、裏の家です。挨拶する範囲で迷ったら、騒音や塗料の匂い、業者の出入りで迷惑をかけそうな範囲を考えてみるといいでしょう。
2.足場の設置
近隣への挨拶が終わったら、足場の設置に入ります。住宅を囲う形で、作業に必要な足場を設置します。足場の組み立ては大きな音がともなうため、事前に近隣への挨拶を行い、理解を得ておく必要があります。作業する時間帯を家族内で共有しておくことも大事です。
3.高圧洗浄
高圧洗浄で外壁についている汚れを取り除きます。紫外線や雨風、排気ガスなどによる汚れがあると、塗料の密着度低下や耐久性低下、剥がれや仕上がりの悪さを引き起こします。
高圧洗浄をすることで汚れがしっかり取れるため、塗料の密着度や耐久性を向上できます。塗料の剥がれも防げて、よりよい仕上がりにできるのです。
また、チョーキング現象の除去もできます。チョーキング現象とは、外壁の塗装が劣化して粉っぽくなることを指し、触ると手が白っぽくなるのが特徴です。
チョーキング現象が起きると表面がざらついているため、塗料の密着性が低下します。これも高圧洗浄によってキレイにすることで、塗料の密着性を高められます。
4.乾燥
高圧洗浄が終わったら、時間を確保して外壁表面を乾燥させます。しっかり乾燥させて、塗料との密着度を高めるためです。乾燥時間を十分に確保しなかった場合には、以下のような不具合が起きてしまいます。
- 塗料を塗る
- 残っていた水分が太陽光などにより膨張する
- 壁が膨れる
高圧洗浄の乾燥は、最低でも24時間ほどといわれています。塗料の効果を十分に発揮させるためにも乾燥時間を確保して、塗料と外壁の間の水分をなくさなければなりません。
水分がある状態で次の工程に入ってしまうと、各塗料の定める耐用期間よりも劣化が早まってしまいます。このため、高圧洗浄後にすぐ次の工程に進んだ場合は、悪質業者の可能性もあるので注意しましょう。
5.下地処理
しっかりと乾燥させたら、下地処理に入ります。下地処理は、ヒビやサビなどの劣化した部分へ、パテなどを使って補修していく作業です。
下地処理を行わなかった場合に見られる具体的な劣化症状は、以下のとおりです。
- ヒビ割れ
- 塗膜の剥がれ
- 塗膜の膨れ
下地処理は外装塗装の基礎となる部分のため、手抜きや知識不足により下地処理が行われないと、塗料が持つ機能を十分に発揮できません。下地処理をしっかり行うことで、上から塗った塗料の仕上がりをよくし、劣化速度を遅くできます。
6.養生
養生は、塗料や汚れが付着しないように養生シートを貼る作業です。そのため、塗装工事においても、施工主においても、とても大事な工程といえます。
養生が不十分であると、近隣や施工主の持ち物へ塗料が飛び散り、被害が発生してしまうこともあります。近隣や施工主の持ち物へしっかりと配慮がある業者を選びましょう。
養生シートは、一度貼ると作業中は取り外せません。そのため、塗装中も使用する扉や窓などがあるなら、あらかじめ業者に伝えておき、作業中でも開け閉めができるようにしてもらうことが重要です。
ただ、作業内容によっては窓が開けられない場合もあるため、作業前にどうするのかを業者とすりあわせておきましょう。なかでも、エアコンはほかの部分と一緒に養生シートで吸排気もふさいでしまうことがあるため、事前の確認が必須です。
7.下塗り・中塗り・上塗り
養生シートの作業が終わったら、下塗り、中塗り、上塗りの順で工程を進めていきます。外壁に用いる塗料は、それぞれ適した順番で塗り重ねることで、本来の性能を発揮できる設計になっているのです。
下塗りは、上に重ねる塗料との密着度や浸透を高めるために重要です。均一な厚みになるよう、丁寧に塗布していきます。
下塗りに使う塗料は、その後の作業や仕上がりへ大きく影響が出るものであり、塗料選びを誤ると剥がれにつながることもあります。そのため、専門的な知識を持ったプロの業者に依頼することが大切です。
下塗り後に必要な時間をおいて乾燥させたら、中塗りに入ります。下塗りがしっかり乾燥したうえで中塗りに入ると、塗料の腫れや剥がれリスクを減らせます。中塗りの目的は、上塗り材の補強のためと、なめらかな下地を作るためです。
中塗りが終わり、しっかり乾燥させたら、上塗りに入ります。上塗りは「トップコート」ともいわれる仕上げの工程で、外壁の見た目の美しさは上塗りが決めるといってもよいほど重要な役割を持っています。上塗りは塗り残しのないよう、均一に美しく塗る必要があります。
8.完了検査
塗装作業が終わったら、仕上がりをチェックする完了検査を行います。足場の解体後に不具合を見つけた場合、対応までに時間がかかる、あるいは対応自体が難しい場合もあります。そのため、完了検査でしっかり確認しておくことが大切です。
完了検査をする際は、以下の項目をチェックしておきましょう。
- 色むらがないか
- 塗り残しがないか
- 傷や汚れはないか
- 塗料の色は選択どおりか
- シーリング(コーキング)の仕上がりはどうか
- 周りに塗料が飛び散っていないか
- 作業のために取り外した設備があれば、復旧は完了しているか
完了検査は、施工主の立ち会いが求められます。完了検査は工事のスケジュール表でおおよその日にちが確認できるため、事前にスケジュールを調整しておくと安心です。
9.足場の解体
検査が終わったら、足場の解体です。養生で使用したマスキングテープやビニールテープを撤去し、足場の解体をします。足場の解体は設置同様、大きな音が鳴ることもあるため、事前に解体の時間を確認し、近隣へ断りをいれておくことも大切です。
足場の解体にかかる時間は、一般的な2階建ての住宅の場合、半日ほどで終わります。ただ、近隣との距離が近い場合や、足場の搬入に時間がかかる場所に家が建っている場合は、通常よりも時間がかかると思っておいたほうがいいでしょう。
解体は早朝や夕方の遅い時間まで作業することもあるため、近隣への騒音被害を考え、事前に時間を確認し、解体時間のすり合わせをしておくと安心です。
外壁塗装に関するQ&A
ここからは、外壁塗装にかかる費用や業者選びのポイントについて解説します。事前に確認しておけば、費用の目安や業者選びのポイントがわかります。
費用はいくらかかる?
外壁塗装の費用の相場は以下のとおりです。
坪数 | 費用 |
30坪 | 60~100万円 |
40坪 | 80~130万円 |
50坪 | 100~160万円 |
60坪 | 120~200万円程度 |
外壁塗装の費用の2割は、塗料・材料費です。また、坪数が同じでも住宅の形や窓の面積、業者による施工単価の差によっても違いがあります。
塗料は種類によっても費用が異なり、一般的に価格が高いものは耐用年数が長く、価格が低いものは耐用年数が低いです。塗料の種類を決めるときは、耐用年数と費用のバランスをどのようにするかをあらかじめ考えておき、プロに相談するといいでしょう。
より費用を抑えるには、補助金制度の利用がおすすめです。外装塗装の条件によって、利用できる制度が異なりますので、お住まいの市区町村の住宅課に問い合わせるか、業者に相談してみてください。
こちらの記事では、外壁塗装の費用相場を紹介しています。費用の詳しい内訳や、安く抑える方法も取り上げているため、ぜひお役立てください。
業者選びのポイントは?
業者のなかには、手抜き工事や、知識不足による不十分な施工を行う悪質業者がいるのも事実です。納得のいく外壁塗装を行うためには、良質な業者を選ぶ必要があります。
業者選びのポイントは以下のとおりです。
- 許可証や資格がある
- 保険に加入している
- HPが充実している
- 手厚いアフターサービスがある
- 自社施工である
外壁塗装業者は開業において特別に必要な資格はないため、無資格でも仕事ができます。しかし、塗装技能士や建設業許可証といった資格は公的に技術を証明できる要素でもあるため、目安のひとつとするとよいでしょう。
また、良質な業者の場合、HPに施工主の顔写真や感想・実際に担当した工事の写真・工事価格などが明記されているといった特徴もあります。
アフターフォローの有無も重要です。施工後に不具合が起きてもすぐ対応してくれる業者を選びましょう。また、契約から施工までを一貫して自社で行っている点もポイントといえます。
さらに、工事中に不慮の事故が発生したときでも無償で補修してもらえる保証があるかどうかも確認すると安全です。
こちらの記事では、さらに詳しい外壁塗装業者の選び方や、トラブルを回避するためのポイントをご紹介いたします。ぜひあわせてご覧ください。
まとめ
外壁の状態を維持し、建物全体を守るためには、定期的な外壁塗装が大切です。適切なメンテナンスを行わず放置してしまうと、将来的に、より大規模な修繕工事が必要となる可能性もあるのです。
外壁塗装業者を選ぶ際は、受注から施工までを一括して任せられる自社施工業者が安心で、コストパフォーマンスにも優れています。新潟市で外壁塗装をお考えの方は、地域密着型・自社施工・職人が直接施主様のご相談に乗ることが強みの塗板瓦屋へご相談ください。
また、塗板瓦屋は塗装以外に、瓦や板金の補修も可能です。外壁塗装パック以外に塗装・鈑金・瓦がセットになった塗板瓦セットもありますので、住まい全体の補修を一括して相談したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。